最新のテクノロジーを搭載した次世代内視鏡スコープを導入しています
光学ズーム機能搭載スコープを導入しており、最大145倍までの拡大観察が可能です。
従来のスコープに比べ、30°視野角が広がったことにより、観察が困難なひだの裏側も観察しやすくなっています。
クリニック紹介
Clinic
Philosophy
患者様にとって最善の医療を提供できるよう目指します。
2022年2月に調布駅から徒歩2分と利便性の高い地に
消化器診療を中心とした内科クリニックを開院しました。
これまで20年に渡り、消化器領域を中心とした内科診療に携わってきました。
3万件以上の内視鏡検査経験だけでなく、数多くの治療内視鏡も行ってきました。
特に胃がん、大腸がんに対する内視鏡治療や潰瘍性大腸炎などの
炎症性腸疾患の治療に力を入れてきました。
質の高い医療を提供するホスピタリティの高いクリニックを作っていきたいと思います。
ナカダ タカオ院長 中田 高央
What the clinic cares about
最新の内視鏡設備を導入しています。拡大内視鏡や特殊光撮影も使用可能で、精度の高い検査を受けることが可能です。また、高周波手術装置を導入しており、大腸ポリープの日帰り手術も行っています。
その他、最新の血液検査機器、超音波診断装置、X線撮影装置を導入しています。血液検査機器を備えていますので、必要に応じて、30分前後で結果説明を行うことができます。
調布駅中央口から徒歩2分と通院の利便性が高く、検査の前後の移動も安心な場所に位置し、2021年9月に完成したばかりのビル内にございますので、清潔でホスピタリティの高いクリニックです。 院内には患者様用トイレを3つご用意しており、院内での大腸内視鏡検査の前処置(下剤の服用)にも対応が可能となっております。
クレジットカード決済も可能です。
主な症状は、下痢や血便、腹痛、発熱などです。腸以外にもさまざまな合併症が現れることがあります。
潰瘍性大腸炎は、根治治療させることができないため、治療の目的は、大腸粘膜の異常な炎症を抑えて、症状をコントロールすることにあります。
5-ASA製剤や副腎皮質ステロイド、免疫調節剤などの内服治療で改善することが多いのですが、これらの治療で効果が得られない場合には、抗TNFα抗体製剤、抗α4β7インテグリン抗体製剤、ウステキヌマブ、JAK阻害薬の導入が考慮されます。
Clinic gallery
Facilities
当院では最新の内視鏡システム ELUXEO 7000システムを導入しています。ELUXEO 7000システムは高出力4LED光源を用いることで多彩な特殊光撮影を可能にしています。BLI(Blue Light Imaging)観察、LCI(Linked Color Imaging)観察などの最新の画像強調機能を有しており、消化器疾患の早期発見、治療に飛躍的に役立つものと考えられています。
光学ズーム機能搭載スコープを導入しており、最大145倍までの拡大観察が可能です。
従来のスコープに比べ、30°視野角が広がったことにより、観察が困難なひだの裏側も観察しやすくなっています。
短波長狭帯域光の照射により得られる高コントラストな信号に対し画像処理を行い、血管や表面構造などの観察に適した画像が得られます。
短波長狭帯域光と白色光の成分をバランスよく照射。その後、ソフトウェアにより、赤みを帯びた色はより赤く、白っぽい色はより白く色の拡張、縮小を行い、粘膜の微妙な色の違いを強調します。
血液中の赤血球数、白血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット、白血球分類値などの血液パラメータを測定し、貧血、細菌感染の診断補助、治療効果の確認補助およびスクリーニングに役立てることができます。30分程度で結果が判明します。
当院では最新の血液生化学分析装置を備えています。炎症反応、肝機能、腎機能、脂質等の検査を行うことが出来ます。30分程度で結果が判明しますので、必要に応じて、迅速な診断を行うことができます。
患者のバイタルサイン(心電図、血圧、酸素飽和度など)をリアルタイムにモニタリングします。鎮静剤使用下の検査も安全に行うための一助になります。当院では検査中は必ず使用します。
当院では最新の心電計を備えています。電子カルテとの連携も行い、過去データも管理します。
救命処置に必要なAEDを備えています。当院では、万が一の急変にも対応できるように準備をしています。
当院では最新のエコーを備えています。高速演算プロセッサと高精細モニタにより高画質を実現しています。迅速な診断に役立てることができます。
最新のX線装置を備えています。高画質のX線撮影が可能で電子カルテとの連携もおこなっています。